2010/8/ リバーシーバス トップゲームU 冷凍こが



地元の川では、今月後半は連日良い釣りが出来てるとの情報が入り 3週間振りに昨日行って見た。

到着するとマイミクの西村氏が、すでにポツポツボイルも出でヒットしたものの 3本バラシたのこと

早速、到着すると、他のアングラーにバフォッと捕食音と共にヒットしてるところだったが、

これも寄せてくる途中でフックオフ、掛かりが浅いのか?

そして、西村氏にこの日4本目がヒットしたっと思ったらこいつも外れてしまった。呆然とする氏であった。

とにかく、トップで釣りたい親父が2人で黙々とキャストを続ける

そして、ようやく僕のルアーにバフォッと捕食音が聞こえ水柱が上がった。

久々のヒットです、慎重に寄せてくる 数メートルまで寄せて来た所で、ジャンプした。

おぉ!、体高もあり80は行ったなって思った途端、ふっとロッドから伝わる重さが消えた。

またまた、バラシでした。久々にトップで味わう良いサイズだったのになぁ、残念

その後はボイルも少なくなり、適当にセビルのスリムスティックを 引き廻してたら、

パフォッと食ってくれましたが、

リールはゴリゴリと巻けてあっさり上がって来たのは50cmくらいのセイゴでした。

リーダーを持ってそのまま抜き上げ、即リリース この日は、この魚を最後に終了とした。


そして、今日ポイントへ到着すると、マイミクの西村氏も来ておられ、

沖で1回ボイルが出たと言われたので、早速準備をして釣りを開始した。

気温34℃と過酷だ、水分補給と休憩は大事だが、夢中になるとついつい忘れがちになる、

昨日より、流量が減り流れが緩く感じられるが、もう少し潮が下げると 流れが良くなる事を信じてキャストを続けた。

そして、ポツポツとボイルが出始めたが、流れが沖なのでルアーが届かない

しばらくすると、水面を滑って来るルアーの重さが変り、良い流れが入って来るようになった。

この時期は、よっぽどでない限りあの捕食音と水柱を見たいが為に、

水面系以外のルアーは使わない、せっかくのデイゲーム、視覚的要素も大事だから、

そうしていると近くで水柱が上がったと思ったら、西村氏のロッドが弧を描いた。今日初ヒットである、と思ったらバレてしまった。

昨日から、何と5本連続である、もう笑うしかないようだ

気を取り直して、キャストを繰り返していると、またまた『西村』氏にヒット、

今度はかなり慎重にファイトをされている、プレッシャーを与えるかもしれないので、

傍に魚が来るまでランディング体制に行かない事にした。

ようやく、近づいて来たとこでランディングに向かった、

確認すると、リアフック一本だけが掛かってる状態なので、より慎重になる、

リーダーを掴み、オーシャングリップで無事にランディング成功 6本目の正直となる、嬉しい魚でした。

体長78cm、少しスリムな体型だが綺麗な魚である

写真撮影後、速やかにリリース、元気に戻って行く姿を見送った。

気温が高いので、速やかにランディングし、後の行動はなるべくスムーズに心掛けるようにする、

その後、何とか届く距離でボイルが起こるのでテンション上がりっぱなし

そして、今度は僕のルアーに水柱が上がりロッドに重みが伝わったとこで、ズンっと合わせを入ると、直ぐにジャンプする姿が見えた。

僕も昨日バラしてるので慎重になる、

昨日は少々強引なファイトでフックが伸びていた。

今日は手前に寄って来たとこで、少しドラグを緩め気味にした。

もう少しと言うとこで、まだまだ突っ込んで首を振っている、

ようやく姿が見えた、昨日バラした魚と同じように体高があり、 グッドプロポーションである、

口元を見ると両フック共がっちり掛かっているのが判ったので 一気に寄せに掛かった。

ボガグリップを一発で掛け無事にランディング出来ました。

7月7日以来のキャッチだったので、嬉しかったぁ〜 久々の地元シーバスは82cm、5`の個体でした

 

その後は、潮も下がってしまいボイルもほとんど出なくなり終了となりました。


翌日はルアービルダー古賀氏が来られ

71cm

80cm

ルアーテストと言いながら2本キャッチ 流石です。



ロッド:AIMS Black Arrow 96MH MONSTER SHOOTING SPECIAL
リール:ダイワ・セルテート3000、ハイパーギアに換装
ライン:ゴーセン・ジギングPE2号
ルアー:ハンドメイドルアー・30〜45g

偏光グラス(宅配のめがねやさんセッティング)
フレーム:ジール・オプティス、セレブロ(ガンメタリック)
レンズ :TALEXトゥルーヴュー+ブルーミラー
 

 

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