２０１０/９　　つれたか丸　キャスト＆ジギング　西村

「４時出船ですよ」　との連絡、沖ノ島まで行くとのこと

呼子からだとかなり遠い、わざわざ此処まで行く？　爆釣の予感

勝手な予感を抱きつつ沖ノ島を目指す、ベタ凪の為快適なスピード６時３０分には

到着、ターゲットのカツオかキハダのナブラを探す・・・・なぜか見渡す限りベタ凪の海

地合いになれば、潮が動けば、きっとナブラが始まると思い

それぞれジギング、タイラバ、インチク、キャスティングと適当に時間をすごす。

今回誘ってくれた立蔵さんは着々とインチクて根魚を

ジギングでワフーなど釣り上げる、ん〜〜流石は何でも釣り氏

でジギングをしてる私にはかすりもしない、

タイラバに変更・・・・やはりかすりもしない。

移動

何か浮いているものを発見

なぜかベンチが潮目に流れてる、予想通りシイラがついていた。

４０センチから８０センチのペンペンシイラが入れ食いとなる、これはこれで面白い、

ヒットおぉぉぉ〜〜　今までとは違う強烈な引きがロッドに伝わる、

「ちょっと大きいかな」

などと一応余裕の発言をして　よせにかかるとなかなかの抵抗を見せるシイラ君

１ｍ１２ｃｍの♂でした

食いが悪くなったところで移動。

ポイント変更を繰返していると近くでキハダが釣れたとの情報、

行ってみると鳥山の下にナブラ、

他の遊漁船と競争でナブラに近づこうとするがその前にナブラが無くなる、

数回はナブラへルアーを入れることが出たが、ヒットにはいたらず。

此処で本日終了と思いきや帰りにヒラマサポイントを責めるとのこと。

太陽が沈む直前にポイント到着、

早速ボイル発見　時間の追われる様にキャストする。

数投目私にヒット、ドラグが凄い勢いで出る、

ドラグ調整をしてないことに気づきあわてて締める、水深18ｍ危ない。

根ずれしないようひたすら巻き上げる、なかなか敵もつわもの今度は船の下に入ろうとする、

これを船長の微妙な船の移動で交わし何とかランディング。

１２Ｋのヒラマサでした

諦めずにポイント回ってくれた船長有り難うございました。