2011/5/ リバーシーバス 武富
テストが終了した昨日。
あちこち見て回り、水やベイト、地形を再チェックしてました。
そして、偶然遭遇したNさんから有力な情報を聞きました。
じっくり確認するために、もとから見に行く予定だったのを少し早めて見に行くと、いい感じ。
翌日もたぶん残ってるでしょう。
というわけで今日。
行ってきました(笑)
得意の昼間の釣り。
気合を入れて開始します。
しかし眺める限りベイトっ気が無いな・・・・・
ですが、底に張り付いていることも多いので底を丁寧に探ります。
いつもの位置にシーバスが不在な感じだったので、沖目のディープを中心に。
すると、リフト&フォールのフォール中のブレードベイトにヒット!
手前の障害物をかわす時にヒヤッとさせられましたが、あまり大きくないので難なくランディング。
67cm。
ヒットルアーはブレードベイト。
同じチームでハンドメイドのジグやペンシルなどを作っているYさんに頼んで作ってもらい、
ずっとテストしていたルアーです。
パワーブレードの唯一の弱点を克服すべく、筑後川仕様として何度か修正しつつ形作ってきました。
パワーブレードの「飛距離」「流速に対する感度」「フッキング率」「操作性」を踏襲しつつ、
対ランカー&パワーファイト向きに4番フックを二つ搭載出来るようになっています。
この魚を人にあげた後、ヒットパターンをつかんで連発。
二本目、同じく67cm。
丸呑み。フォール中のバイトはこんなフッキングが多いですね。
そして三本目、77cm。
一緒に釣っていたYさんも、一本55cmをキャッチしておられました。
今日のヒットパターンは、ブレイクが落ちきった沖目のボトム。そこでのショートピッチのリフト&フォールでした。
コンッ!というフォール中のバイトをフッキングしていく釣り。
そしてこの釣りでは、フックの鋭さが重要です。
フッキング率が明らかに違います。
これが明日まで続くか?は微妙な感じです。
でもまあ、とりあえず・・・
筑後川の夏の風物詩、エツ付きのシーバス、いよいよ開幕です!!!
タックル
ロッド・ジャンピングジャックZele93S
リール・07ステラ3000HG
ライン・シーバスPEパワーゲーム1号18lb
リーダー・シーガーPremiumMax6号25lb
ルアー・テスト中ブレードベイト、K2F122、TDバイブレーションシーバスチューン21g