2011/7 リバーシーバス エツボイル V
エツのボイルが多くなるにつれアングラーの数も増えてくる。
連日相当数のアングラーがボイルを見つけてはキャストを繰り返す。
結果、徐々にルアーへの反応が鈍くなる。
川幅が広くボイルが中央部に集中するときは100mほどの遠投が必要となり
自然タックルはハードになる、ルアーはハンドメイドの40g〜60gをフルキャストする。
またキャスト飛距離はもちろんのこと正確性が重要で、
ボイルの後のシーバスの動きを予想しそこにキャストする。
それぞれ引き出しの数だけ工夫をし何とか喰わせようとキャストアンドリトリーブを繰り返す。
渋い中食わせた 柳川さん
翌日は別のポイントでボイルを発見、すれてないポイントだけにルアーへの反応が
すこぶる良い、全員4本から1本の釣果あげた
この日No1の 吉岡さん
1m 8.5Kでした
翌日は 冷凍こがさん、この日の最大サイズを難なく寄せてきて
96cm
渋い中取れた1尾 西村
ルアービルダー古賀さん
オフショアのスペシャリスト 坂井さん