2012/3 立蔵 キャスティング 坂井

 

3月7日に久しぶりに立蔵(立石船長)にキャスティングゲームに行ってきました。

朝6時出船致しますとの連絡が入り3時30分起きで早々出かけました。

時化続きで私自信も今年3回目、気合い十分

本日5名乗船で出船です、まずは、いつもの小川島前の平瀬でキャスト、反応なし

2〜3回ポイントを流すも反応なし、すぐにあきらめ壱岐方面へ移動する

勝本周辺を探りながらポイントを叩くが反応なし

急遽七里へ行こうと決定(時化でずいぶん行っていない)七里に着く前に何と

マグロのスーパーナブラに遭遇ベイトはイワシ約10p位ベイトが小さい、しかし

出ているマグロは大きい30K〜50Kクラスと、ゆうに100Kオーバーサイズ

本日ヒラマサキャストの準備しかしていない為、

出来るだけ小さいサイズをと願いを思いきや、

何々なんと、私にいきなり100Kオーバーサイズが

ヒット(150K以上有ったかも)

前回のヒラマサキャスト時にドラグテンションを

14キロ位にセットしていた事を忘れていた私のラインを

いっきに水深80メートルまで引き出されました。

私自信初めて海に落ちそうになり死ぬのかなと真剣に思ったぐらいです。

マグロのパワーは経験した事の有る人は分かると思いますが100Kオーバー

のパワーは桁違いにすごいです。まさにモンスターとはこのことです。

MCワークスのエボリュウション845HFのパワーと10ソルティガ6000GTの

強度にも驚かされました、高付加のドラグ設定のファイトだったのでが全くドラグが

壊れていませんでした。10ソルティガはいいです(ほんとにいいです)

私、立蔵船長、三蔵さんと三人でファイトするも一行に80mラインを切りません

あの手この手で何とか浮かそうとするも、全く歯が立たない。

いつの間にか1時間40分の長期ファイトが続いていました。

100K以下のサイズであれば大体1時間位で浮いてきますが、全く底を切る気配ない

ロッドのガイドに常に8K〜10K以上のテンションを1時間40分以上賭けていた為

新品のラインPE6号が悲鳴をあげ痛恨の高切れ、残念

皆さんご協力有難うございました。

次回、体に優しいサイズ(50Kクラス)のマグロに期待を込めリベンジしたいと思います。

しかし、くやしい〜

 

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