2012/7 リバーシーバス 吉岡
この時期エツの遡上シーズンで盛んにエツ漁が行われる。
例年であれば流し網一網に相当数のエツが獲れるのだが、今シーズンは
漁獲量が極端に少ない、稚魚の放流もなかなか効果が出ないようだ。
当然シーバスのエツボイルもほとんど見ることが出来ない。
本来であればトップルアーでのボイル撃ちがメインのはずなのだが
このような状態なので自然アンダーでの釣りとなる。
それでもこの川の持つポテンシャルはそれなりに答えを出してくれた。
梅雨の合間を縫ってのボイルの有無を確認に行く、
行ったついでのバイブレーションでの釣り。
75センチ他2尾
2日後70センチ
翌日80センチ他1尾
今回の大雨による増水が引けばボイルが本格的に始まるのではと
期待しながら毎日様子を見に行ってます。