2008/12/23 磯 ヒラ鱸 冷凍こが

 

今週も行って来ました。銀ピカのヒラスズキ釣り  24日に行く予定でしたが、23日までしか波が残らない予報になり、またまた急遽決定

8:30頃港へ到着し準備をする、この時期外での下半身スッポンポンは○○がちぢこみあがります。

先客を降ろし終えた渡船が港へ戻って来た。準備を完了し乗り込みいざ出発

先端は、潮も被りオマケに足元まで洗われている、スネの付近までしか上がって来ないので
安全と判断し、立ち位置が決まった。

沖にある岩と岩の間をトレースするように気を付け、波が広がりサラシが一面を乳白色にした時を狙い、ルアーを投入する、
2.3mほど巻いて来たところで、ゴンっと手応えがあり一気に一時的にラインが出る
引きの手応えからして70cm前後と見て、波を被りながらも伸張に寄せて来る、
魚の姿は見えたが、中々寄って来ない、波と流れを利用して一気に手前まで寄せてきたが
リアフック一本だけしか針掛りしていないのを確認すると、よりいっそう慎重になったが
もう一度寄せようとロッドを立てた所で、無常にもルアーが外れてしまった。

その後呆然自失しながら水面を見ると、ようやく捕らえたと思ったヒラスズキは目の前をしばらく漂い海へ戻って行った。

残念、ようやく掛けたのだが・・・今日の海の状態ではもう一発は出ないのではと思っていた。

しばらくポイントを休ませ、波のタイミングを見てサラシが海中を乳白色に覆ったピーク時を待ち、ベストなタイミングを見計らってLDミノー120を投入する。
またまたゴンっとアタリがあり一気に沖へ走ったかと思うと、左に走る、
さすがヒラスズキ、元気とパワーがみなぎった引きだ

私が、掛けたのを見ていたビッグヘッド氏がアシストへ回ってくれた。

波の動きを利用して、裏までようやく持って来るとビッグヘッド氏のボガグリップが上手く口に掛けられた。
ホッとする瞬間だ 一本目をバラしてたので不安だったが良かったぁ。
 

潮でびしょ濡れになりながらだが、やっと捕らえたヒラスズキ、嬉しい

サイズは66cmでした。

その後は、潮が高くなりオマケに波も落ちてしまい、サラシが出難くなってしまい釣行終了となった。

 


タックル

ロッド:MCワークス・ワイルドブレーカー113Rカスタムモデル
リール:セルテート・ハイパーカスタム3500
ライン:ヨツアミ、ガリス・ヨツアミ・ジグマン2号
リーダー:バリバスVEPナイロン35ポンド
偏光:フレーム、ジール・エスパダ、 レンズTALEXイーズグリーン+ブルーミラー

ルアーバッグ:AIMS
フロートベスト:AIMS
足回り:AIMSオーダー・オーシャンタイツ5mm
ブーツ:RBBスパイクフェルト
ランディングツール:スタジオ・オーシャンマークUオーシャングリップ2816

 

inserted by FC2 system