釣れてる情報はあってたけど、この時期は寒いのと数多くは上がらないので
釣り人も少ないので、夕飯食べて、後片付けして家を出た。
先に、釣り友の｢じゃいあん｣が釣りしてるとの事だったので、様子を聞けば誰も居ないらしい。
20時頃ポイントに到着、この時期としては気温が高く防寒着着てやってたら暑くなってきた
しかし、脱ぐと寒いのでそのままやってると、そよ風が吹いてきたのでようやく快適になる。
まずは、バイブレーションで探っていくが、いつものごとくこのポイントは根掛かりが激しい
早速、2個ロストしてしまった。
次に、シンキングペンシル〜ミノーと探って行ってると、隣でやってたじゃいあんがキタ〜〜〜
っと叫んだかと思うと、ドラグがジィ〜〜〜〜っと唸ったかと思うと、バレタァ〜〜〜っと叫んでる。
今のは絶対シーバスだァって言い張るじゃいあん、姿を見なかったから判らんっと冷たく言ってる私。
でも、今のルアー何って？聞き、すかさず探りを入れ、同じ物にチェンジする腹黒さ。
上流部からの流れが反転しブレイクライン沿いにドリフトしてる感じ始める、
流れで押されてきたルアーがあるポイントを過ぎると引き抵抗が変わる、その辺を
重点的に集中してると、一気にゴンっとロッドに重みが伝わった。
水面下30〜50ｃｍ以内のレンジをキープしてたので、直ぐに水面に出た。
足場が高いし、角度が付きすぎるのでちょいと慎重にファイトすると、直ぐにグロッキーになる
ライトでシーバスである事を確認、フックの掛かりも確認し、ランディングポイントへ誘導、
オーシャングリップを使い無事にランディング
釣れたのはリップレスミノーでした。
その後も、頑張るが潮位が高くなり、ベイトも散ってしまい終了としました。
来週は寒気が入り気温が下がると言う事だが、ここはガイドが凍るような時期でも
居ない事はないし、新しい個体が上がってると思われるので、
しばらく、頑張ってみようと思ってます。
使用タックル
ロッド：FCLLABO UC88ｆｔ
リール：ダイワ・セルテート３０００
ライン：ユニチカ・シルバースレッド２５ｌｂ
リーダー：バリバス・VEP３０ｌｂ
ランディングツール：オーシャンマーク2816
