2007/7 エギング 冷凍こが

 

昨日は烏賊釣の先生と一緒にしゃくりました。

久々のキロアップ連発で笑が止まらんでしたよ ポイントに着いて直ぐに1.18kg、

その後先生の1.1kgの後ろに付いて来たデカ判2ハイのうちの一杯を釣らせて頂き自己新の2.3kg
でも、釣れたには釣れたけど自分の釣で釣ったわけでは無いので お互い複雑な気持ちに

しかし、オスの後ろにもオスのデカ判が付いてくるんですね
メス釣ったら付いて来たのは良く見たけど
オスに付いて来たのを見たのは初めてでした。
オカマでしょうか?(笑)

しかし、先生はリールを巻いてる途中から付いてるかも知れんからスタンバイしときって
まだ烏賊さんが見えない内から言っておられました。
凄い感覚です。
まるで、目が見えない方が感覚で判ってしまうのと同じです。

その後もポツポツと良いサイズが釣れてたのが釣れなくなり
いまいち釣果が出なくなってた時に、いきなり先生のロッドが
ブチ曲がった。動かないのでそれって根がかりなのって
私が聞こうとした途端に、ジジーッっとドラグ音が聞こえ始めた。

しかし、数分後にロッドが真っ直ぐになってしまった。
ラインがリーダーとの結束部分からなすすべなくぶち切られた。
姿を見たかったな〜、3キロは間違いなく超えてるはず、
もしかしたら4キロオーバーだった可能性もあった。
残念だ、

と思ってたら、自分のラインがフッとふけた所で思いっきりあわせる
ズンと重さが伝わった、上がって来たのは1.3kgのメスでした。
背中にかじられた痕があったので途中までデカ判が付いていた可能性があった・・・見えなくて残念
その後、数投してラインを見つめるなんか違和感があったので
一応あわせて見ると、ドンと根かかり気味の重さが伝わる、
そして思い出したようにラインをジリジリっと出し始めた。
ロッドのタメを使い耐える
しばらくすると浮いてきた。おぉ〜またデカ判だ〜
タモ入れしてもらい無事にランディング成功 うぉ〜〜〜〜
検量すると2.55kgあり、またまた自己新記録だ〜〜〜〜〜

その後もしゃくるが潮も変わり、体力温存の為に昼寝する事に決定
3時間程寝て、夕まづめに最後にかける事にした。
数投してしゃくってフォールしてるとラインが一瞬弛んだと思った所で
合せを入れる、ズンっとまたしても良い感じの手ごたえがあり
徐々に巻き取りに入る
上がった来たのは1.6キロのメスのアオリでしたが、デカ判は
付いて来てない模様でした。

その後もシャクリ続けるが反応も無くなり、オマケに潮の流れも速くなり
ここで止める事にした。

久々の大漁で、27gのクーラーボックスが一杯になってしまった。

一旦帰宅したが、先生がまた行きたいと言い、自分ひとりで
またトンボ帰りしちゃいました。
なんとタフな方でしょ
そして早朝にメールがあり納得してないけど、2.8キロをゲットしたと連絡が入り
リベンヂ宣言でした。

と言う事でイカ釣りをそのまま続けるのか、それとも終了かと思いきや

連絡するともう戻ってる途中だと言う、なんでそこまでして
戻って来たかと言うと
雷魚さん達と遊びたかったようで、あっと言う間に戻って来て
雷魚釣ってました。

私は体力が持ちません、この方初めて会った時から常人では無いとは思っていたが、
ほんとにそうでした。

私のこの日の釣果
 
2キロアップ2杯、キロアップ4杯、キロ未満3杯でした。

先生
キロアップ2杯 キロ未満数杯でした。

先生の名前は こぢこぢさんで〜す

 
 
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