2009/4/4 磯 ヒラ鱸 冷凍こが
やはり荒磯でのヒラスズキ釣り、どっぷりハマッてます。
今回は、釣り友の『ビッグヘッド氏』が昨年貧果に終わった島へ行き リベンジをしようと言う事になり御一緒した。 フェリーに乗って島へ渡るのだが、今日の外洋は波高3m程と言われ 酔い止めの薬を持って来てないのを後悔した。 いよいよフェリーに乗り込む 揺れる事を覚悟してるので、私は食べ物が喉を通らない 出港して港を出てしばらくすると、言われた通り揺れ始める たまに船底を叩くようにドド〜ンっと地鳴りのように叩き付ける 到着までしばらくかかるので、寝ようとするが中々寝付けない、 隣では、即効で寝息を発ててる『ビッグヘッド氏』は、さすが大物 寝てても、身体が左右に振られてる、が、いつの間にか寝てたようでした。 気付いた時は、揺れも少なくなり外を見ると島が間近に迫ってるのを確認、酔わずに到着し、ホッとする 下船後は、北からのうねりが入ってるはずなので、まずは北側を目指す。 が、行きたかった場所には先客が居るようだったので、少しポイントをずらした。 上から見たら良い感じでサラシが出てるのを確認、早速用意をして降りて行く 今回はベテランの『ビッグヘッド氏』が一緒なので心強い 期待して、第一投をサラシの外側から磯際に入れるつもりが早速ライントラブル おまけに、切れたルアーが波間に浮かんでる フローティングタイプのルアーだったので、急いでラインを組み直し 違うルアーを投げて回収に成功 その後も、投げ続けるが反応しない、唯一、シンキングペンシルにジャバッとアタックしてきたがヒットまでには至らなかった。 『ビッグヘッド氏』も全然出ませんと言う 前日、誰か釣りしたのか、ベイト(小魚)の姿が全く見えないので居ないのか? とにかく、ポイントを変えましょうって事になり移動する事にした。 釣れない時の、絶壁登りはきつい、 ようやく戻ると2人とも汗びっしょりだ、特に『ビッグヘッド氏』は AIMS社のフルスーツなので、皮膚呼吸が出来ないよぉ〜って言っている http:// 北側へ行くと風も弱まり、うねりだけは残って良い感じである 早速、次のポイントへ降り立つ、とにかくリベンジを果たして頂きたいので、『ビッグヘッド氏』に先行してもらった。 私は、手前をしつこく狙うが反応無し、 そこへ、『ビッグヘッド氏』が出ましたよぉ〜っと獲物を持ってきた。 60upの綺麗な魚体の魚でした。 フローティング・ミノーに技を使って食わせたとおっしゃっていましたが? どんな技だったのか? ここは、これ一本で終わったが他のポイントにも期待が上がる 次に入ったポイントは道路から比較的近いので楽だった。 ここでは、私が先行させてもらい、磯の先端を目指す。 波が膝元まで洗う位置に立ち、期待のルアーAIMS社のトップウォータープラグ、 スプラッシュ・ヘッドhttp:// 先端のサラシが渦巻く中へ投入し、2回ほどスプラッシュしたとこで バシュッとアタックがあった。すかさず合わせを入れるとグイ〜〜〜ンと 重みが伝わり、ファイト開始、沈み根をかわしながら手前に寄せてくる ルアーの掛かりもがっちり掛かってるのを確認し、 波の力を利用して寄せようとするが、戻りの波でまた沖へ戻されるを 数回繰り返し、ようやくキャッチ出来た。 サイズは『ビッグヘッド氏』が釣り上げた魚とほぼ同サイズでした。 嬉しいぃ〜〜〜 嬉しいぃ〜〜〜2 写真は、セルフタイマーでは中々良いのが撮れないけど、2人で行くと 綺麗な写真が撮れるので、やはり良いですね その後も、数箇所を廻ったが、反応が無く終了した。 今回は、潮が小さかった為なのか、ベイトの数が少ない為か? 魚の反応が少なかった。 これから、水温も上がり、暑くなるけど、もうしばらく頑張ってみるかな、 使用タックル ロッド:AIMS Black Arrow 110MH Monster Hira Special リール:DAIWA・セルテート・ハイパーカスタム3500 ライン:サンヨーアプロウドGT-Rピンクセレクション12ポンド リーダー:バリバス・VEPナイロン30ポンド ルアー:AIMS・Arrow Head 120/140&Splash Head、 Flutter Head ウェア類 AIMS・Ocean Tights 5mm&Supporting Float Vest アウターウエア:mont-bell アリュートオーシャンアノラック Rivalley・RV ウェーディングシューズ クラシック CS 他 偏光グラス:宅配のめがねやさんセッティング フレーム:ジール・オプティクス・エスパダ レンズ:TALEX イーズ・グリーン 度付
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