2009/8/1 リバーシーバス 冷凍こが・西村
先日、マイミクのAV西村氏より16時頃連絡があり 良い感じでボイルが出てますよと言われたが、そんな時にかぎって 仕事が終わらず、やきもきする 16:30頃にはボコボコ言い初め、既に4本釣りました。と連絡が・・・ 何とか17時頃ポイント到着すると、何と本日5本目と格闘中の西村氏が居た。 聞くと全てトップでの釣果と言う |
私が到着し、ようやく物持ち写真で御満悦の西村氏 |
しかし、私が来た途端にボイルが途切れた。 |
トップ、最高 しかし、段々とボイル地点が流芯に近く、超遠投が必要となる、 ボイルしてるベイトはこの川特有の魚、エツである バフォっとシーバスの捕食音と共にスプラッシュがあがり、口に入らなかったエツが弾き飛ばされるのが数度確認出来る。 弾き飛ばされたエツが落ちた地点で、他のシーバスかもしれないが またボイルが起こる、 上空から鳥が舞い降り、死にかけたエツを持ち去って行く光景も見られた。 相当数のエツ&シーバスが入ってるようだ。 ここでチョイスしたルアーは先輩の古賀氏が丹精込めて作った一品の ルアーで、今現在のタックルで無風時でも100m程飛ばせる、 |
このルアーはシンキングペンシルです。重さはフック付きで約40g ウッド製でテンションを掛けると、ほぼ水面付近をトレース出来る そして、リトリーブスピードを速めれば、水面まで顔を出す。 しばらく、ボイルを待ってるとズバババっと数匹のシーバスの群れが一斉にボイルしたのを確認し すかさず、ボイル地点付近へルアーを全力で遠投した。 スーパーボイル地点へ10秒以内で投入出来れば高確率でヒットしてくれる、 この時も、着水後数回リールのハンドルを巻いた所ゴンっとアタリがあり、シーバスが宙に舞った。 100m近くからのランディングは時間が掛かるがボイル地点が遠いので 仕方ない ようやく寄せて来てランディング成功 |
寄せてくる間に、時間がかかったので、ルアーがシャクトリムシのように口元からムナビレ付近まで移動していた。
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体高が幅広いナイスバディーなタイリクです。 そして、またまた流芯付近でのボイルを狙い、3本目を追加 |
流芯付近ボイルが集中し、中々タイミングが合わない、 その後、チームリーダーの吉岡氏にも60pがヒット 幸先が良い様に思えたが、ボイルは起こらず時間だけが過ぎて行く |
おめでとうございます。 これにて日没終了しました。 トップ、デイゲーム最高 使用タックル ロッド:FCLLABO UC88 リール:セルテート3000 ライン:ユニチカ・シルバースレッド25ポンド リーダー:フロロ8号 ルアー:セビル・スリム・スティック138 ハンドメイドルアー ランディングツール:オーシャングリップ2816 偏光グラス:宅配のめがねやさんセッティング フレーム:ジール・オプティクス・エスパダ レンズ:TALEX イーズ・グリーン 度付 ブラウンO.A. 度付き |