2009/8/11 リバーシーバス 冷凍こが・西村・志水
花火大会後も引き続き良い感じで、日中のボイルは続いている 日中のメインベイトはこの川特有の『エツ』 http:// かクルメサヨリである 『エツ』にボイルする時は派手なスプラッシュが起きる事が多く、 ベイト自体の大きさが大きい為、捕食の動作で口内に入らず、 弾き飛ばす事も良くある、 遠くからでも、『エツ』がスプラッシュと同時に空中に弾き飛ばされる光景を目撃出来る、 ルアーもこの魚を意識して作られたハンドメイド製を使用している 全てシンキングであるが、着水後テンションを掛けながらリトリーブすると、水面まで顔を出す。 もちろん、スピードを緩めると水面下を泳いで来るが、自分達は水面で魚が捕食するのを見たいので、即水面まで浮かせる まずは、GL工房さんに昨年作ってもらったルアーである |
飛距離が出る為、上のルアーをメインに使っている、 ボディの長さは約135mm、重さはフック&スプリットリングを+して 58gで、フックはカルティバのST56No.2を使用している 下のルアーは上のルアーより浮力があり、より水面で食わせる事が出来る、 全長140mm、フック込みで約61g フックはカルティバST56No.1 次に私の先輩である古賀氏のハンドメイドルアー、 |
メインに使用してるのは、上の二つです。 4番目のルアーは『エツ』をリアルに模したルアーです。 @140mm 55g カルティバ ST56No.2 A125mm 47g ガマカツ・ラウンドベンドH size2 B160mm 54g カルティバ ST56No.1 C165mm 47g カルティバ ST56No.2 チームリーダー、吉岡氏のハンドメイドルアー |
@130mm 61g カルティバ ST56No.1 A140mm 67g カルティバ ST56No.2 B130mm 56g カルティバ ST56No.2 C135mm 57g ガマカツ・ラウンドベンドH size2 D105mm 54g カルティバ ST47&46 No.4 全て貫通ワイヤー式仕様 シイラ他、青物でも使えます。(笑) 川幅が約250〜300mあり、ど真ん中でのボイルをも狙う為に飛距離を重視した。へビィタックルを我々は用いている、 とにかく、ボイルにルアーを入れることが出来れば高確率でヒットするので、飛ばせるロッドを使用している 私が超遠投によるこの釣りでメインで使用してるロッドは、 津留崎義孝氏プロデュースによるFCLLABOシリーズのUC11である、 http:// サブロッドはMCワークス製、ワイルドブレイカー113R/S カスタムモデルです。 http:// 私が両方使用した結果、飛距離ではUC11ですが、113R/Sカスタムの方が ティップが柔いのでヒットした後はバレ難いように思います。 このボイルを狙う釣りは、ルアーを如何にボイル地点へ投入出来るかを 私は一番重要視していますので、現在は飛距離重視のFCLLABO UC11を使ってます。 リールはセルテート4000 or セルテート・ハイパー・カスタム3500 ラインはPE2号、リーダーラインは、フロロ8号を使用 この釣り面白さは、やはり捕食シーンが見える事でしょうねぇ ファイトも最後のランディングまでライト要らずで、危険も減り 楽です。 欠点は、 タックルがヘビィな為疲れる(これは鍛えれば何とかなる) 60cm以下のサイズだと、あっと言う間にキャッチしてしまう、 それから、ルアーの掛かりが悪い時、外掛かり時にジャンプされると、ルアーの重量あるので、振り回されて外れ易い、とかかな? あくまでも、ボイルが起こってる時の限定でやってる釣り方です。 週末から今週にかけてもバラシ多数ですが、友人達と何とかキャッチしてます。 8日、志水氏 |
彼はこの日、他に4本ほどキャッチしてました。 9日、AV西村氏 |
10日、AV西村氏 82cmと70UP、私はバイト5回のみでキャッチ無し |
11日、冷凍こが |
もう一本足元まで寄せましたが、ランディング中にサヨナラ バイト4回でした。 とにかく、ボイルが遠いので苦労してます。 もうしばらく、良さそうです。 使用タックル ロッド:FCLLABO UC11 リール:セルテート4000 ライン:よつあみウルトラダイニーマ2号 リーダー:フロロ8号 ルアー:ハンドメイドルアー ランディングツール:オーシャングリップ2816 偏光グラス:宅配のめがねやさんセッティング フレーム:ジール・オプティクス・エスパダ レンズ:TALEX イーズ・グリーン 度付 |