2010/3/ リバーシーバス 冷凍こが

 

潮は若潮の満潮から3分程下げた頃、地合は多分21時〜23時頃と思いながらポイントへ到着した。
既に、釣り友と『西村』さんは釣行開始しているようだ、
そこへ、またまた『じゃいあん』登場した。

抜け駆けしようと思ったら、皆同じ考えだったのねと言って笑わせる

未だ、今年購入した新しいロッドAIMS96MHに入魂されていないので、
早く一本が欲しいと期待を持ってポイントへ立った。

しかし、地合までは時間があるようだし、水面もただデレェ〜っと
流れてるだけ
時折、ボラかフェラブナがぶつかり合っってバシャバシャしてる、

先に釣りを開始していた友人のロッドが曲がってるので、様子を見ると
ちゃんと口にルアーを咥えた『ボラ』が上がってきた。
やっぱりなぁと思いながらも、期待している

まず、今日最初に投げるルアーは、マングローブスタジオの
マリブ78をチョイス

このルアーは昨年マイミクの『蔵』さんと『大野ゆうき』君とサーフで
釣りをした時に、良い釣りをさせてもらったルアーだ、


しばらく、投げるがボラ達の背中にあたる感触はかなりあるけど、
肝心のシーバスからのコンタクトは無い

数個のルアーを換えながら釣りしてると、このポイントでは根掛かりが頻発するのであまり使いたくないが、一番実績があるバイブレーションをチョイスした。
昨夜も2個ロストしてるが、やはりどうしても一本欲しい時に使うアイテムだが、
価格が高いバイブレーションプラグは使うのを躊躇してしまう

そこで、ここで使う為には、フックをダブルフックに交換してます。
換装済みのマールアミーゴです。


しかし、これでも根掛かりするから堪りません
この日もPM9:00頃に1個ロストしてしまいました。

PM9:30時頃『西村』さんを含む数人が帰られた。

地合のはずだが、何も起こらないなぁと思いながらも、バイブレーションをリフト&フォールでアクションを付け続ける

『じゃいあん』と友人と他愛も無い話で盛り上がってると、
ロッドアクションでルアーをリフトしかかったとこでズンっと重みが
伝わり、魚がヒットした。
自分の気持ち的には『シーバス』が食ってきた感触だったのだが、
周りは、『デカボラ』だと言う、自分もあまり引かないので『デカボラ』の気分になりつつあったが、
手前に寄せたとこでライトで確認すると、自分の感触が間違ってませんでした。
今期初の『地元シーバス』でした。

アフターのガリガリ君でしたが、間違いなく銀ピカの『シーバス』です。

慎重に寄せ、友人にボガを入れてもらい、無事にゲットォ〜〜〜


嬉しい、サイズこそはロッドの名前からは程遠く小さいですが、
これで新しいロッドのAIMS Black Arrow 96MH MONSTER SHOOTING SPECIAL に入魂出来ました。
http://www.b-fin.com/rod/blackarrow96mh.html


サイズは67cmで、この時期のアベレージサイズかな


速やかに、写真を撮って、しばらく蘇生タイムで活かして、無事にリリース終了


今年も2月中に何とか一本捕る事が出来、感謝です。

その後、またまたルアーは殉職しましたが、めげずに上げ下げします。

PM11時、次回も期待しつつフィールドを後にしました。

 

数日後再び同じポイントへ

曇りで多少気温は昨日より低め、潮は大潮、上げ潮が効いて来るまでの1時間半くらいが地合の予定です。満潮の予定は22:45なので21:30くらいまでかな?
16:35干潮時の潮高5cm 22:45満潮の潮高535cm、その差530 凄いでしょ?
20時前からポイントへ入り、まずはima sasuke裂波120で探るがボラの背中かフェラブナの背中にゴトゴトとあたる、
1回だけショートバイトらしきものがありましたが、ヒットせずです。

次は、セビルのバイブレーションFLATT SHADをチョイスした。


このルアーは大きさの割りに比重が軽く、77mmで22gの重さである、
リフト&フォールで誘うと、フォールが遅いので他のバイブレーションより長く誘える、アクションはかなりブルブル御尻を振るルアーだ


2投目だったか、3回程リフトしてフォールさせてるとゴゴゴっとルアーに触れる感触があったので、一呼吸置いて、合わせを入れた。
ギュィンッとロッドティップが入り、魚がヒットした。
しかし、感触が軽い、ドバババっとエラアライしてるのが確認出来た。
傍に寄せて確認すると小さいながらもシーバスでした。



実測43cmのタイリクスズキです。
小さくても、狙い目で釣れたので、嬉しい



その後、このバイブレーションは、またまた殉職なさいました。

良くひっか掛かるポイントだが、攻めないと釣れないようだしなぁ

セビルのバイブレーションは比重が軽いので、思ったよりも根掛かり外しやすく
回数も少ないが、それでも障害物にまともに引っ掛かれば中々取れない、
21:30頃から潮が聞き始め、川が逆流し始めた、こうなる釣り辛いので
根掛かりが多発する前に帰宅した
 

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