2010/2/ フィッシングショー大阪2010初日 冷凍こが  

 

さてさて、5日は大阪へ向かう為に早起きして、嫁さんに駅まで送ってもらい
5時1分前(笑)の電車に乗り大阪へ向かった。5時丁度でも良い様な気がするのは私だけ
朝一の電車は乗り込む人も少なく(これって昨年も書いたよな・・・)
1両に1人の割合です。


博多駅で新幹線に乗換えの為に移動するが、前々日ヒラスズキで歩き回った為にまだ脚全体が痛く辛い
ホームへ上がり、自由席車両を探すと、一番後ろなので、結構歩いた。
自由席は1〜3号車、自分は一番乗るのに近かった3号車へ乗り込むと、煙が悶々としてる、良く見ると喫煙車両でした。急いで2号車へ移り、良い場所に無事に着座完了、


ようやく落ち着いた。喉が渇いたので飲み物を買いに行こうと車両間にある自動販売機へ行こうとしたら、お弁当販売のお姉さんが笑顔に似合わない、ハスキーなセクシーボイスで、
おはようございます。っと挨拶してくれたので、挨拶を交わすとお弁当要りませんか?って言われました。
もちろん、要る要ると返事をし、買ったのは博多特上かしわめし弁当、


中身はこんな風、中々美味かった。


新幹線は順調に進み、広島の手前でようやく明るくなり、広島駅到着時は完全に明るくなった。窓から見えた新しい広島球場が綺麗でした。
その後ウトウトとしてると間もなく到着のアナウンスがあり久々神戸に降り立った。

改札を通ってると、迎えに来るのが少し遅れるから待っててと社長から連絡が入ったので
入り口で待ってると、今回御一緒する香川からの客人である『植田』さんがいらっしゃいました。
間もなく、社長御一行が到着し車で会場へと向かった。

30分ほどで会場であるインテックス大阪へ到着、直ぐに会場へ向かいブースへ行く
既に、外には業者日にもかかわらず、行列が出来ている。
これは入り口の外部の写真でこの中に行列が・・・


今回はSebile&FINESSEとしての単独でのブースで、何時もより3倍ほど広いので中々存在感がある




良く見ると、ブースの一番左上に、なんと私の作業服姿でぶつ持ちした写真がパネルで張ってあるではありませんか
カメラマンは地元のマイミク『AV西村』さんです。


1年振りに会うスタッフの皆さんに挨拶をして、業務開始ですが、
初日は業者日なので結構ウロウロ出来るのです。
他のブースで久し振りにお会い出来る、有名アングラーの方々との交流の場でもある
中には話しに夢中になり、写真を撮り忘れてしまった方々も沢山・・・
あちこちで取材もありTVカメラ、スチールカメラマンが右往左往していました。

今回、Sebile&FINESSEブースの目玉は、7×1mに6tの水を入れた水槽を使って実際にルアーの動きを見てもらうことでした。

これはクロスフィッシングUの撮影をしてるとこ、


パトリック・セビルの話を、FINESSEスタッフの『杉山』さんが通訳する

特に、マジックスイマーはフィールドスタッフとして一昨年より使ってる私達には脅威の釣果をもたらしているので知ってましたが、
アクションをまだ見た事が無い方達にとっては初披露になるはずです。

昨年は、全米のバストーナメントで、5億円の賞金をこのルアーで稼ぎ出したらしいので凄いです。
今回はハードタイプとソフトタイプの2種類の動きが見れるのも楽しみでした。
個人的に、ソフトタイプは使った事が無かったので、早く見たかったのでした。

そして、初めてソフトタイプを見ましたが、こいつはヤバイです。
ハードもソフトも同じような動きをしますが、
特に、バス釣りにはウィードレス効果もあり、オダ木等のブッシュの中に打ち込んでも根掛かりせずに、スルリと抜け出てきます。
シーバスを狙うには、それなりのアシストフックの工夫が必要になりますが、今後のメソッドが楽しみなルアーです。

Sebileのカタログが出来てましたので、無料配布しました。

表紙は社長:清水さんのマジックスイマーで釣ったバス。


2ページ目はマジックスイマーソフトの説明と、『植田』さんのバスの写真が


そして、3ページ目に、カメラマンはマイミクの『AV西村』さんが撮ってくれた
スリムスティックを使ってトップで捕った。私のシーバスの写真。


これ、裏を話すと、仕事中にサボって釣りしてたので作業ズボンなんですよね
一つ飛んで、4枚目にはマジックスイマー・ハードボディの説明と『植田』さんのバスの写真が掲載されてます。


それと、今回、雷魚アイテムは昨年沢山出したので今年は新製品と言う物は出してません
しかし、気になるロッドが一つありました。昨年より販売はしてますが、
SHIN’SのHUNTER76H(JAPAN SPCIAL)です。適度に柔軟性があり自分のスタイルにピッタリなのです。今年はこれを使いたいな
http://www.finesse.co.jp/prdt/snakehead01b.html

初日は、まだヒラスズキの疲れが脚に残り、ブースに立っていると辛かったのですが、
スタッフの御好意により、しょっちゅう散歩に出掛ける事が出来たので助かりましたよ、
お隣のエクリプス・ブースでは仲村君がお客さんにロッドを説明中


『がまかつ』ブースへ行く途中の『UOYA』ブース前でカンジインターナショナル・プロスタッフの『こぢこぢ』と


カンジ・インターナショナル・モニターの『小早川』さん


『がまかつ』ブースでは『OK小島』君とがまかつテスターの『島田さやかちゃん』にクロスフィッシングUOGの釣りドル『みっちぃ』、
クロスフィッシングU関東担当の現役レポーター『ユジトモ』
今回、『小島』君とともに司会を勤めた、松竹所属『ゆう』ちゃんです。


この時、さあやこと、『蒼井さや』ちゃんが居なかったので、
マイミクの『皐月』ちゃんからの、頂いた写真です。


香川以来に会えた。赤い人こと、忙しい男『RED中村』変顔しないでと言ったので素直に普通の顔で


お隣のエクリプス・ブースでこれまた香川でお会いして以来の
『釣り女:まあぼう』と『あつえ』ちゃん、
2人とも凄腕のアングラーなんです。


他のブースも色々回りましたが、私的に注目はダイワのセルテートのモデルチェンジ
少しだけ触りましたが、価格もリーズナブルに抑え、使ってみたいリールです。

1日が終わり、社長が食事に行こうかと言われたので、もちろん、うんうんです。
車に乗り何処へ向かうかと思ったら、朝来た方向へ逆戻りしてます。
何と、わざわざ神戸まで戻り、社長行き付けのお店へ連れて行ってもらいました。
オーナーは昔、某ルアーメーカーのテスターをされていたそうで、生粋の釣り好きで
釣りの話にも精通し、楽しい時間でしたが、それ以上に凄かったのが料理です。

その前に、トイレにあったホッとする絵です。



まず、出されたのは、フランスパンをトーストした上に、軽く火を通したウニを自分で好きな量すくって食べる奴で、いきなり激うまです。
あまりに早く無くなり写真撮るの忘れた(笑)
続いては、『ヨコワ』(クロマグロの20`以下)のマリネのサラダ、これも言葉になりません


そしてそして、この時期の激うま高級魚、『アカムツ』通称『のどぐろ』とも言いますが
こいつの、御造り、逆立ちするくらい旨い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


この後、30cmオーバーのキンメダイの煮付けもありましたが、
食べるのに夢中になり、写真がございません


最後に、極めつけは『伊勢海老が一匹入ったパスタ』で、もうバク転しそうです。







もう、一生食べれん料理を一気に食べて、翌日の精気にしました。

ホテルまで送ってもらい、チェックイン、今回は46階でしたす。
何時来ても天気が良ければココは夜景が綺麗です。



こうして初日は終わりました。
脚にまだまだダメージが残ってますが、頑張るぞぉ〜

さあ、2日めはどうなるか・・・続く
 

二日目へ

 

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