2010/7/ リバーシーバス 冷凍こが 西村
九州南部では豪雨で大変な災害になっているが北部九州では
例年の梅雨時期に比べるとそれほど降ってないように思う。
たいした雨ではなくても川は瞬く間に増水する、
針葉樹の植林や落葉樹の伐採開発により明らかに山の保水力は
低下している上に、町ではアスファルトに覆われ地下に吸われるより早く川に流れ込む。
増水も早いが減水も早い、日々流量が変化するのに合わせて
シーバスのこの時期のベイトである (エツ) の群れが移動する。
エツを捕食する時シーバスがボイルする。
そのボイルが何処で何時出るのか予想を立て地合を待つ。
うまくボイルに出くわせばトップウォータープラグでの釣がが成立する。
水柱が上がり、補食音を立ててルアーに襲い掛かる、
トップウォータープラグだからこそ体感できる興奮する瞬間です。
前日少ないながらもボイル確認冷凍こがさんと早速地合と思われる時間に
行ってみると、数は少ないもののボイルを確認すかさずキャスト開始。
数少ないボイルに正確なキャストで捕った1尾 冷凍こがさん
吉岡氏ハンドメイドルアーで 西村
翌日もボイルを確認 雨にも負けずキャスト 冷凍こがさん
タックル
冷凍こがさん ロッド:FCLLABO UC11ft 超遠投用
Black Arrow 96MH MONSTER SHOOTING SPECIAL
西村 ロッド:MCワークスWB113R
ルアー:セビル・スリムスティック138ft
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ハンドメイド、バルサ製60〜30gシンキングペンシル