2009/11/ アングラーズ・パーティー In  Kagawa 初日編 

 

土曜日の未明より地元を発ち、

香川へ行って来ました。もちろんソルト
アングラーズ・パーティ in Kagawaに行く為です。

地元を2:30に出発し、途中u〜ko☆りんさん言いつけのブツを調達する為
お土産コーナー有りのパーキングに寄りながら北上しました。

途中、美祢〜美祢西インター間で車両火災が発生中だったので
ナビが山口宇部道へ周るように指示していたので、素直に従ったが、
後で、現地で会った熊本組に聞いたら、火災現場間だけ下道使って
また山陽道へ戻れた事を聞いた。
ナビの指示で山口宇部道へ周った私は、¥1250余分に払う羽目になってました。

広島の福山Pで日の出を迎える


早朝にもかかわらず、ほぼ満車の状態です。


倉敷ジャンクションを四国へ向かい、鷲羽山トンネルをくぐると


そこには、下津井瀬戸大橋が待っていた。


そして次は、櫃石島橋、岩黒島橋、与島橋を通り

 



与島パーキング・エリアでちょいと休憩し、北備讃瀬戸大橋から
南備讃瀬戸大橋を望んだ写真を撮ってみた。

遠くに今から向かう坂出市が見える

そして、これが空から見た瀬戸大橋の全貌だ、

 

パーキングを出て、四国側に最も近い南備讃瀬戸大橋渡ると坂出市の
工業地帯が眼下に見えてきた。


そして、ついに坂出市へ到着した。我が家からの走行距離、約500kmでした。
とりあえず、会場の坂出グランド・ホテルの駐車場で仮眠をとる事にした。
AM11:30頃、仕事関係の電話で気持ち良い時間も終了し、
一気に目覚める事が出来ました。

u〜ko☆りんさんに連絡すると、パーティ主催者の濱本氏のとこに
行ってくれと言われる、早急に、へい判りやした姉御と返事をして
ナビを頼りに自宅へ向かい、無事に顔合わせが出来ました。
そこには宮崎より着いたばかりの、アンソンさんの御家族と、
1週間以上前から香川入りしてる、シーバス情報サイト、爆釣速報webマスターのNovさんと
東京よりお越しの、りんださんに御挨拶、

そうしていると、熊本組7人様御一行も到着し、全員で昼食をしに
濱本氏の御親戚のうどん屋さんへ直行



民家の立ち並ぶ一角にあり知らないと通り過ぎてしまうようなお店でした。
グラグラと湧き上がる釜には沢山のうどんが泳いでました。


出来上がったうどんは、☆u〜koりんさんのもので、もちろん大盛りです。

たいへん美味しゅうございました。また食べたいです。

その後、ホテルにチェックインして、自分は行きたいとこがあったので
ここで皆さんと別れ、一路東へ向かった。

行きたかったとことは、数年前からニアミスで中々お会いできず仕舞い
だった。ぺぺさんのお店でした。

突然の来週にもかかわらず、時間の経つのも忘れるくらい楽しいお話させていただき有難うございました。
そして、夕方のお客さんがお見えになり始めところで御いとましました。
次回は。お好み焼き食べに行きますね、よろしくお願いします。

18時前に、会場である坂出グランド・ホテルに戻ってくると
パーティ参加者がずいぶん集まってきていらっしゃいました。
 


主催者発表によると、230人程のアングラーが集まって下さいました。

今回も、美人な御二人が受付してましたよ


19時をまわったところで、まずは海上保安庁のかたのライフジャケットの大事さの講習が行われ、身を守る為のアドバイス等をして頂きました。


講習終了後、いよいよパーティー会場へ

まずは、しまっさんの司会でパーティの始まり始まり


主催者、濱本国彦氏の挨拶

彼の後ろには、各メーカーさんから御協力頂いた商品が山積みに
なってます。
聞く所によると、総額¥280万以上になるそうです。

そして、乾杯は今回会場に来れなかった、宮崎の友草清一氏のナマ電話での乾杯となりました。

その後は各々料理に向かう方、お酒だけで良いと言う方、
お話に夢中になる方と様々でした。




そして、余興で香川ならではの、うどんの早食い競争が始まりました。

私はB席に居ましたが、どこの席も『じゃんけん』等で出場者を決めていますが、
私達の席に居た、地元出身の真鍋さんが、すくっと立ち上がり僕が行きますと志願された。

総勢11人での早食いです。

司会のしまっさん、何時の間にか金髪のアフロに・・・

では、競技開始の合図があったと思ったら、真鍋さん、3秒くらいで完食しちゃいました。
スゲー
真鍋さん優勝の表彰です。受け渡しは中村RED佑介君です。

B席の我々にも商品を頂きました。

その後も、余興は続き

プロ+ちびっ子or女性のキャステイングゲームです。



プロ+ちびっ子or女性チームが決まりました。

今回来場のプロは左より、
樋上真司氏、大野ゆうき氏、嶋田仁正氏、ヒデ林氏、ジェイソン・フェリス氏、泉裕文氏、井上友樹氏、中村RED佑介氏、ファンキー山岡氏

競技は、タックルの先に付いたピンポン玉を自分が狙った容器に
入れると言うもので、
右側のゴミ箱が10点、次が30点、小さいコップは100点です。
どれを選ぶかは自由です。
先に、ちびっ子or女性が行ない、プロの点数と加算するやり方です。

いよいよ競技開始しました。
我らが☆u〜koりんさんが組んだお相手は、泉裕文氏です。
 


いよいよ、プロの登場ですが、素人アングラーの距離より遥に遠く
おまけに、タックルは2,3千円の安物で、ラインもグルグルよりがかかり
最悪のタックルです。
まずは樋上プロから
 


本命の大野ゆうきプロ
見辛いですが、30点の容器にワンバウンドして入り、内部で跳ねて
出てきましたが、
入ったと言う事で、計40点
これを見た嶋田プロ、慎重になりますが、残念でした。
 


続いて、次々にプロは高得点を狙いますが、惜しくも外してしまう
 

 

結果は他のプロは100点を狙い全て入らずで大野ゆうきプロチームの優勝でした。

キャスティング大会後の中村RED佑介氏と☆u〜koりんさん

シャツに全てのアングラーのサインを頂いてました。


ついでは私も、こんなオヤジと一緒は嫌だぁって言ってない? ね


そして井上友樹氏が壇上へ上がり、アームレスリング大会が行われました。
彼は、釣り業界のトップアスリートで、学生時代は3段飛びで全国で一桁の記録を持っています。

そんな中、身体のデカイ腕自慢の猛者達が集まり始めたのを見て、
友樹君、体重制限を申し出て、それなりの体格の方と行う事となりました。
で、ここでハプニング発生
なんと台が壊れ、おまけに友樹君ずっこけて負けてしまいました。
 


観客も盛り上がります。




次は、中村RED佑介氏登場、台も丈夫な物に変りました。
しかし、腕に自信がある猛者達にあっさりとやられてしまいました。
 



そして、我らが九州男児の、てらもっちゃんも顔を真っ赤にして
気張りますが、健闘虚しく・・・

最後に男:ファンキー山岡氏、顔を真っ赤にして唸ってます。
が、残念ながら負けちゃいました。
 



皆さん強い方ばかりでした。

最後は、じゃんけん大会、これは皆さん熱くなりました。
私も熱くなり、写真撮るの忘れてました。

最後は時間オーバーしてしまい、ドタバタと終了しましたが、
皆さん楽しまれたと思います。

終了間際に、泉さん&ジェイソンとパチリ


プロの方達もお疲れ様でした。

で、ちょいと2次会の模様を激写

熱く語る熊本組と大野ゆうき氏、その向こうには何やらロッドがたて掛けてありますなぁ
確か、某メーカーの青物用プロトロッドでは・・・

酔っ払って失くさないようにね、ファンキーさん

3次会は、2時間ほどしか睡眠取ってなかったので行くのを止めました。
それでも、ホテル戻ったのは2時

翌日聞いたら、3次会から帰ってきたら5時過ぎとったそうな、

行かんで良かったなぁ

で、翌日の実釣編に続く

実釣編へ
 

 

 

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